まち建築出版記念トークセッションのお知らせ
「まち建築」とは、まちを生かす建築のいとなみのこと。ここで「建築」はモノとしての建築物だけでなく、コトとしての建築行為も意味する。
今、建築に携わるすべての人びとに対して、ふたつのことを提起したい。ひとつはまちを生かす意識、もうひとつは建築のいとなみの拡張である。
本書では、この提起に基づいて、36の事例を紹介しながら、これからの建築の職能のあり方を考える。

36の事例の中では、有限責任事業組合ボンクラのKANEMATSU PROJECTも紹介されました。
トークセッションでは、ボンクラのプロジェクトのミニプレゼンをする予定です。
『まち建築会議』
「建てない時代」のいま、建築にかかわる専門家は「つくる」行為だけでなく、維持管理や解体など、建築物をめぐるさまざまな場面で建築の働きを再構築し、まちに新たな価値を創造することが期待されています。
私たちは、こうした建築行為を「まち建築」ととらえ、国内外の実践例を1冊の本にまとめました。このトークセッションでは、本書に登場するプロジェクトの実践者が集結! 建築の職能の新しいあり方を考え、行動するための議論を行います。
【申し込みはこちらのフォーム(http://p.tl/iw6L)よりお願い致します。(定員50名)】
【イベント詳細】
●日時:5/23(Fri)19:00〜20:30(18:30開場)
●場所:3331Arts Chiyoda 1Fラウンジ
●アクセス:http://www.3331.jp/access/
●参加費:1000円(ワンドリンク付)
【プログラム】
1.はじめに(伊藤香織/東京理科大学理工学部建築学科准教授(都市計画学)・博士(工学))
2.テーマを元にプレゼンテーション
・「構想する」(海法 圭/City Switch)
・「見つめる」(田中 元子/けんちく体操)
・「工事する」(角田 大輔/いえつく5)
・「使いこなす」(宮本 圭・広瀬 毅/KANEMATSU)
・「終える」(L pack/竜宮美術旅館)
3.会場も交えたトークセッション
今、建築に携わるすべての人びとに対して、ふたつのことを提起したい。ひとつはまちを生かす意識、もうひとつは建築のいとなみの拡張である。
本書では、この提起に基づいて、36の事例を紹介しながら、これからの建築の職能のあり方を考える。
「はじめに」かえてより

36の事例の中では、有限責任事業組合ボンクラのKANEMATSU PROJECTも紹介されました。
トークセッションでは、ボンクラのプロジェクトのミニプレゼンをする予定です。
『まち建築会議』
「建てない時代」のいま、建築にかかわる専門家は「つくる」行為だけでなく、維持管理や解体など、建築物をめぐるさまざまな場面で建築の働きを再構築し、まちに新たな価値を創造することが期待されています。
私たちは、こうした建築行為を「まち建築」ととらえ、国内外の実践例を1冊の本にまとめました。このトークセッションでは、本書に登場するプロジェクトの実践者が集結! 建築の職能の新しいあり方を考え、行動するための議論を行います。
【申し込みはこちらのフォーム(http://p.tl/iw6L)よりお願い致します。(定員50名)】
【イベント詳細】
●日時:5/23(Fri)19:00〜20:30(18:30開場)
●場所:3331Arts Chiyoda 1Fラウンジ
●アクセス:http://www.3331.jp/access/
●参加費:1000円(ワンドリンク付)
【プログラム】
1.はじめに(伊藤香織/東京理科大学理工学部建築学科准教授(都市計画学)・博士(工学))
2.テーマを元にプレゼンテーション
・「構想する」(海法 圭/City Switch)
・「見つめる」(田中 元子/けんちく体操)
・「工事する」(角田 大輔/いえつく5)
・「使いこなす」(宮本 圭・広瀬 毅/KANEMATSU)
・「終える」(L pack/竜宮美術旅館)
3.会場も交えたトークセッション