笠井秀郎 吹きガラスの灯かり展
笠井秀郎 吹きガラスの灯かり展
2011年2月5日(土)~13日(日)
期間中15:00〜21:00まで開催
会場: ギャルリカネマツ
笠井さんホームページ
http://homepage2.nifty.com/shurokasai/
第8回長野灯明まつり期間中に合せて開催。
笠井さんの作品は廃材など使われなくなった材料を使い新たな命の灯りを表現されています。
期間中、幻想的なカネマツに是非いらしてください。
展示作品の販売もおこなっております。


2011年2月5日(土)~13日(日)
期間中15:00〜21:00まで開催
会場: ギャルリカネマツ
笠井さんホームページ
http://homepage2.nifty.com/shurokasai/
第8回長野灯明まつり期間中に合せて開催。
笠井さんの作品は廃材など使われなくなった材料を使い新たな命の灯りを表現されています。
期間中、幻想的なカネマツに是非いらしてください。
展示作品の販売もおこなっております。


2010年12月30日 Posted by bonnecura at 19:14 │Comments(0) │イベント
門松
今日は、以前、機織りを教えてくださった根岸さんに門松としめ縄をつくって頂きました。
根岸さんは、ほんとに何でも作れちゃいます。根岸さんありがとうございます。

門松は若松を使ったシンプルなタイプです。
今年一年、たくさんの出会いやたくさんの出来事がありました。
いつも行き当たりばったりで、バタバタのボンクラとカネマツにも、
ようやく新年を迎える準備ができた?かな。
根岸さんは、ほんとに何でも作れちゃいます。根岸さんありがとうございます。

門松は若松を使ったシンプルなタイプです。
今年一年、たくさんの出会いやたくさんの出来事がありました。
いつも行き当たりばったりで、バタバタのボンクラとカネマツにも、
ようやく新年を迎える準備ができた?かな。
2010年12月29日 Posted by bonnecura at 18:00 │Comments(0) │準備
カネマツカフェプロジェクト

念願だったカネマツCafeプロジェクトが始まりました。
これまで、カネマツの工事はボンクラ自身がしてきましたが、
今回はちょっと違います。
必要最低限の計画、申請、手続き、他工事との調整等、全体のプロデュースをボンクラが行い、
大工の武田さんと愛ちゃんに具体的なデザインと施工をお願いして、
実際にCafeを使うシェフの木谷さんと使い勝手を検証しながらみんなで施工を進めていく。
ボンクラは、特に法に係る基本的な計画はするものの、
細部のデザインはつくり手である大工さんに任せるというのがポイント。
これは、これから門前で増えるであろう空き家の改装、改修工事の取り組み方として、
新しい仕組みや体制をつくっていくための試みでもあります。
何が良くて、何が良くないのか。ここで、どんなストーリーを持った空間が欲しいのか。
ただその共通の認識だけを持って、みんなが各々自分の頭を使いながら作業を進めていく。
だから、なんとなく方向性と期日は決まっているけど、具体的な完成図は存在しない。
どんなCafeが出来るのか。楽しみです。
2010年12月26日 Posted by bonnecura at 18:00 │Comments(0) │建築
家具の修理について

ボンクラのアイドル二人が座っているのは、Kibi Craftさんが修理して下さった椅子。
前回のロッキングチェアも素敵でしたが、今回の椅子もすごくいい。
座面の生地は、要らなくなったカーテン生地のサンプル品。越前屋さんから頂いたものです。
座面を留める鋲は、ニジュさんが改装を進めている石坂洋家具店から出て来たものだそうです。
修理していただく前は、↓こんな感じでした。

それが、見事に修理されました。そしてクリスマス仕様!
塗装もいい感じに仕上がってます。

実は、古い家具の修理を家具屋さんに頼む時、このような塗装の感じをお願いするのは難しいです。
なかなか、ニュアンスを伝える事が出来ない事が多い。
「修理=新品に近づける」と考えている家具屋さんは少なくないからです。
でも、モノが重ねた時間は価値として残してほしいものです。
KibiCraftさんは、いつも修理する家具がその時点で持っている価値を、
最大限に引き出した仕上げをしてくださいます。とてもうれしいです。
修理と言えども、モノと向き合う姿勢はアートと言ってもいいと思う。
KibiCraftさんありがとうございました。
2010年12月25日 Posted by bonnecura at 08:00 │Comments(0) │アート
石坂洋家具店×ニジュヘア
カネマツにも時々遊びに来てくれるニジュヘアさんご自身で改装を進めていた
若里にある石坂洋家具店の工房。
一か月くらい前にお伺いした時もずいぶん雰囲気のあるところでしたが、
先日行われたお披露目ライブの際は、一段と素敵な場所になっていました。
(それにしてもニジュさんの器用さとセンスの良さには脱帽です。)
カネマツのロッキングチェアを直してくれたKibiCraftさんも一緒に、
改装のお手伝いをしていただけたみたいで、
いろんな人や場所が繋がってまたひとつ魅力的な空間がまちにできました。
こうして、日頃見慣れた風景の中に特別な世界を再発見できることが大事。
そこに、人が深く感動する大きな価値があるんだと感じました。

ニジュさんおめでとうございます。また遊びに行きます。
若里にある石坂洋家具店の工房。
一か月くらい前にお伺いした時もずいぶん雰囲気のあるところでしたが、
先日行われたお披露目ライブの際は、一段と素敵な場所になっていました。
(それにしてもニジュさんの器用さとセンスの良さには脱帽です。)
カネマツのロッキングチェアを直してくれたKibiCraftさんも一緒に、
改装のお手伝いをしていただけたみたいで、
いろんな人や場所が繋がってまたひとつ魅力的な空間がまちにできました。
こうして、日頃見慣れた風景の中に特別な世界を再発見できることが大事。
そこに、人が深く感動する大きな価値があるんだと感じました。

ニジュさんおめでとうございます。また遊びに行きます。
2010年12月20日 Posted by bonnecura at 16:04 │Comments(2) │建築
贅沢な午後
今日はカネマツで、
風博士と、water water camelの田辺さんが、突然のリハーサル。

至近距離で激写。
そして鑑賞。
ギターを持って旅をしている風博士。
風博士の歌声に寄り添うように演奏する田辺さん。
素敵でした。
明日は若里の石坂洋家具店(長野市若里4-5-5)でライブを行うそうです。
16:30open 17:00start

問い合わせは niju HAIR 026-219-3141 まで。
風博士と、water water camelの田辺さんが、突然のリハーサル。
至近距離で激写。
そして鑑賞。
ギターを持って旅をしている風博士。
風博士の歌声に寄り添うように演奏する田辺さん。
素敵でした。
明日は若里の石坂洋家具店(長野市若里4-5-5)でライブを行うそうです。
16:30open 17:00start

問い合わせは niju HAIR 026-219-3141 まで。
タグ :ライブ
2010年12月17日 Posted by bonnecura at 18:44 │Comments(0) │イベント
アートトーク2010
先日開催されたアートトーク2010では

小林一郎(長野市郷土史研究会会長)
小林玲子(歴史の町長野を紡ぐ会代表)
小林竜太郎(長野郷土史研究会青年部長、歴史の町長野を紡ぐ会事務局長)
の3名がゲストとしていらっしゃいました(豪華!!!)
お客さんも結構いらっしゃってました。
ご存知かとおもいますが、
小林一郎さんと玲子さんはご夫婦で、その息子さんが竜太郎さんです。
つまり、一家で同じお仕事をされているのですが、
小林一郎さんのお父さんの小林計一郎さんから、郷土史一家の歴史は始まるのです。
小林計一郎さんは「信濃史科」という長野の郷土史の編さんの手伝いをしたことが
きっかけで、高校教諭を務める傍ら郷土史家の道を歩み始めるのですが、
今までの郷土史の研究家とは違って、
一般の人々にこそわかりやすく歴史をひもときたいと考えるのです。
そして日本でさきがけて、
史跡めぐりや古文書講習を始め、一般の人に解りやすい郷土史
「善光寺と長野の歴史」を昭和33年に出版したのです。
これが評判になり、長野郷土史研究会を創立、機関誌の発行や、郷土の本を
編集するようになったそうです。
そのような仕事ぶりを見たり手伝ったりする中で、一郎さんはもとより、
玲子さんも、竜太郎さんも、いつの間にか長野の歴史に関わるようになったそうです。
最近では、善光寺や、長野の歴史の研究にとどまらず、
これからの長野に歴史が活かせないかと研究、活動の範囲をひろげていて、
歴史の中にこれからの長野のヒントが眠っている、とさらに研究を深めている一郎さん。
観光客にも絵解きを体感してもらいたいと尽力する玲子さん。
町の中に残っている映画館。これを大事にしたいと映画に注目している竜太郎さん。

小林計一郎さんの築いた長野郷土史研究を深め伝えると同時に、三者三様の展開をみせている様子です。
ところで、親子の会話が敬語だそうです。
お互いを尊敬し合っているからこそ敬語?
と勝手に納得。家族でこれからも良い仕事をされていくだろうなという
気配が感じられました。
小林一家の皆様ありがとうございました。 続きを読む
小林一郎(長野市郷土史研究会会長)
小林玲子(歴史の町長野を紡ぐ会代表)
小林竜太郎(長野郷土史研究会青年部長、歴史の町長野を紡ぐ会事務局長)
の3名がゲストとしていらっしゃいました(豪華!!!)
お客さんも結構いらっしゃってました。
ご存知かとおもいますが、
小林一郎さんと玲子さんはご夫婦で、その息子さんが竜太郎さんです。
つまり、一家で同じお仕事をされているのですが、
小林一郎さんのお父さんの小林計一郎さんから、郷土史一家の歴史は始まるのです。
小林計一郎さんは「信濃史科」という長野の郷土史の編さんの手伝いをしたことが
きっかけで、高校教諭を務める傍ら郷土史家の道を歩み始めるのですが、
今までの郷土史の研究家とは違って、
一般の人々にこそわかりやすく歴史をひもときたいと考えるのです。
そして日本でさきがけて、
史跡めぐりや古文書講習を始め、一般の人に解りやすい郷土史
「善光寺と長野の歴史」を昭和33年に出版したのです。
これが評判になり、長野郷土史研究会を創立、機関誌の発行や、郷土の本を
編集するようになったそうです。
そのような仕事ぶりを見たり手伝ったりする中で、一郎さんはもとより、
玲子さんも、竜太郎さんも、いつの間にか長野の歴史に関わるようになったそうです。
最近では、善光寺や、長野の歴史の研究にとどまらず、
これからの長野に歴史が活かせないかと研究、活動の範囲をひろげていて、
歴史の中にこれからの長野のヒントが眠っている、とさらに研究を深めている一郎さん。
観光客にも絵解きを体感してもらいたいと尽力する玲子さん。
町の中に残っている映画館。これを大事にしたいと映画に注目している竜太郎さん。
小林計一郎さんの築いた長野郷土史研究を深め伝えると同時に、三者三様の展開をみせている様子です。
ところで、親子の会話が敬語だそうです。
お互いを尊敬し合っているからこそ敬語?
と勝手に納得。家族でこれからも良い仕事をされていくだろうなという
気配が感じられました。
小林一家の皆様ありがとうございました。 続きを読む