ほんとうに、ほんとうにありがとうございました!
最後のボンクラ感謝祭。
フリートークテーマは「年表で振り返るここ九年の門前の動き」。
トーク時間は大幅超過の3時間。
お付き合いいただいた皆様
昨日はお会いできなかったけどこれまでボンクラに関わりを持ってくださった全ての方々
そしてすべてを醸成したKANEMATSU
ほんとうに、ほんとうにありがとうございました!
門前年表プロジェクト その3
有限責任事業組合ボンクラから、みなさまへ
9年間本当にありがとうございました!ということで、ボンクラ最後のプロジェクトとなった「もんぜん年表作成プロジェクト」。
今後の構想(妄想)をお話ししたいとおもいます。
年表には、主に門前界隈のお店、個人、団体の主だった出来事が、斜めに引かれた軸に時系列に沿って記入されていきます。その際、他の軸との関わりや、つながりも一緒に記入して、ある程度の画像データも貼り付けられるようにしていきます。
例えば1166BPの場合、2010年、織絵さんはD&Department長野を始めた頃の瀧内さんの紹介で、マゼコゼ、こまつや、ナノグラフィカ、ボンクラと出会います。その後、ボンクラで「Wオリエ対談」なんてことしたり、門前暮らしのすすめプロジェクトで始まった空き家巡りに参加したことでMYROOMの倉石さんと知り合い、現在の1166BPの建物を見つけることとなった…というような他者との関係を線で結べるようにします。
ここで、注目してほしいのは、もしも、瀧内さんが織絵さんに、長野の誰も紹介していなければ、1166BPは門前に無かったかもしれないというところです。1166BPが無い門前は、全く違う未来になっていたに違いありません。キッカケは小さな小さな事だったのです。
人との出会いやイベント(出来事)が、どう次のアクションにつながってきたのかを記録として残すことで、日々の暮らしの中の小さな出会いや出来事、行動や会話が、まちをつくっていることを知ることができます。
今のところ、年表はまだ紙ベースですが、これからオープンソース化してネットで誰でも閲覧可能にし、縦にも横にも多くの年表を追加できるようにしていこうと考えています。現在、カネマツに入居していたシステムエンジニアのスモールシステムズさんと、どんな形に実現できるか協議中です。そして、ボンクラ解散後は、年表を大学の研究室で管理していただく予定。
さて、ボンクラ最後のプロジェクトは、まだまだ妄想の域を出ませんが、始めなければ始まらない。たくさんの人の参加も不可欠、苦手なIT関係、費用はどうする等々、いろいろ問題を棚上げにしつつ、19日は年表見ながら、みなさんのお話聞かせてください。
有限責任事業組合ボンクラから、みなさまへ
「ボンクラ」は、2 0 1 8 年の1 2月をもって解散することとなりました。
活動をはじめたのは2 0 0 9 年のこと。
建物を掃除して、直す毎日。誰がどこの空間を使おうか、こんなプロジェクトやれたら楽しいね、こんなテナント入ってくれたらうれしいね。そんな話をしながらオープンを迎えたのが9 年前の1 1月1 9日のことでした。
この間、たくさんの店子のみなさんに建物を活用していただきました。多くのお客様が足を運んでくださり、通りすがりの方も寄ってくださいました。門前市からはじまり、ボンクラゼミナールや五軒バーなどのイベントを開催。武井神社の絵馬や、旧市民会館の記録本、ちちパン、もんぜん年表など、ここから生まれたプロジェクトも多々。ここでの活動を、書籍や研究の一端にまとめていただいこともありました。
この9 年、たくさんの皆さんに支えていただいて、見守っていただいて、今があります。本当にありがとうございます。
時間の流れとともに環境が変わり、はじめた頃と同じように運営していくことは難しいという結論に至り、このたび解散という形をとることを決めました。
本来はお世話になったみなさまおひとり、おひとりにお会いしてご挨拶すべきところですが、まずはこうした形での発表をおゆるしください。
2 0 1 9 年1月からのK A N E M A T S Uは、引き続き当初メンバーの羽鳥栄子が運営することとなりました。1 階には新しいテナントとして自家焙煎コーヒーのカフェ「C . H . P C O F F E E 」もオープン予定です。
ボンクラは解散となりますが、K A N E M A T S Uはこれからも続きます。紙問屋、ビニール工場として生きてきた金松がK A N E M A T S Uとなり、さらにここから新しいK A N E M A T S Uとして進んでまいります。これからのK A N E M A T S Uも、どうぞご愛顧くださいますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
有限責任事業組合ボンクラ 一同
宮本圭、太田伸幸、羽鳥栄子、広瀬毅、古後理栄、山岸映司、山口美緒
宮本圭、太田伸幸、羽鳥栄子、広瀬毅、古後理栄、山岸映司、山口美緒
2018年11月16日 Posted by bonnecura at 12:01 │bonnecuraって?
もんぜん年表作成プロジェクト その2
豊橋技術科学大学の特任助教の穂苅さんが作成した、もんぜん年表をきっかけに、
4年越しに復活した「もんぜん年表プロジェクト」。
当時のプロジェクトメンバーの一人だった1166BPの織絵さんにもご協力いただき、
試しに1166BP軸を追加してみました。先ずは年表データを入れて、
織絵さんにヒアリングしながら別のグループや個人とのつながりを点線で結んでいきます。
あの時だったから、あの人に出会ったから、あのイベントに参加したから、あの場所があったから・・・
どれひとつ欠けても、今のような未来が訪れなかったかもしれないと思えるような事ばかり。
同じように、このまちの多くの人の年表を、つながりと共に視覚化していくと、
どうまちが変化していったのかが、外からも把握できる、すごいアーカイブが出来上がりそうです。
もんぜん界隈のリノベーションやまちづくりについて、
そのテクニックの部分だけに焦点があてられることが多い昨今。
実はそのことに少し違和感を持っていました。
まちの中では、もっとダイナミックにいろいろな人やものが関係しあっているのに、
それを一言で表現できない歯がゆさ。
でも、この年表なら、もう少し、このまちで何が起こってきたかを伝えることができるかもしれない。
19日のボンクラ感謝祭フリートーク「年表で振り返るここ9年の門前まちの動き」では、
年表を見ながら、たくさんの方の話が聞けたらいいな。
一方、年表データはオープンソース化して、だれでも参加できるような仕組みにするべく検討中。
そちらについては、次回のブログで。
(宮本)
「ぼくらのごはん」がもたらしたもの
今年の夏、シーンデザインに夏休みを利用して一人のインターンの学生さんが来ていました。
二十歳の女の子でしたが、図面センスもよく、手先も器用で建築模型などは速くきれいに仕上げてしまうような優秀な学生さんでした。
なぜ、シーンデザインに興味を持ってくれたのかというと…キッカケは8年前に遡ります。
2010年4月 まだ、カフェも無ければ、遊歴書房も無い、がらんどうのカネマツで「ぼくらのごはん」というイベントが行われました。箱山ふとん店4代目の箱山さん率いる「てまひま」さん主催の食をテーマにしたイベントでした。
当時、小学校五年生だった彼女は、会場だったカネマツに興味を持ち、ボンクラの共同オフィスを見て、とても興味を惹かれ活動を調べてシーンデザインを知ったのだそうです。
あれから8年。
あの時カネマツで起きた出来事は、彼女の何かを変えて今につながりました。
小学生だった子が大学3年生になり、社会の中で自身の役割とは何なのかを考え始めている。
なんだか不思議な気分です。同時にとてもうれしいエピソードでした。「てまひま」さんに感謝です。
10日後に控えたボンクラ感謝祭「年表で振り返るここ9年間の門前まちの動き」では、過去から今につながる、
そんな出来事を共有したいと思います。
その他にも、個人的なエピソードでも構わないので、広くそんなお話を募集中。よろしくお願いします。
(宮本)
まのいいりょうしと風の歌
たまちゃんのお誘いを受けて風博士のライブを聴きに太田さんとナノグラフィカへ。
風博士こと杉山さんは、鳥取県岩美町在住のミュージシャン。ナノグラフィカとの交流も長く、これまで門前には幾度となく来ています。2011年には、門前に暮らしながら曲づくりをして、門前のみんなとレコーディングをするなんてこともありました。(過去のブログ:風博士とレコーディング)
今日のイベントタイトルは「まのいいりょうしと風の歌」
‶まのいいりょうし〟とは同名の絵本のタイトルから取ったもの。自分は知りませんでしたが、現在は小学校の教科書にも載っている昔話だそうです。
ざっくりしたあらすじは、
猟師が息子の七つの祝いのためにと出た猟で、砲身の曲がってしまった銃で撃った一発が13羽の鴨を仕留め、さらに鯉、ウサギまでもが手に入ることになったという、運が運を呼ぶお話。そしてその幸運を一人占めせず、村のみんなで大宴会しましたとさ。というもの。
杉山さんが、このお話のなかで好きなところは次の二つ。
1.砲身が曲がってしまうという不運にめげず、猟に出るところ。
2.得た幸運をみんなでシェアするところ。
「まのいい」という言葉は、はじめて聞きましたが、この猟師の日々の暮らしの中で起こる浮き沈みの受け入れ方がとてもいい。
現在は猟師でもあり漁師でもある杉山さん。なかなかまねできない生き方ですが、いつか「まのいい暮らし」ができるように、まのいい人でありたいと思います。
(宮本)
「年表で振り返るここ9年のまちの動き」
今から遡ること4年。
優れた取材力と膨大な作業量、卓越した編集力の必要性を突き付けられ、あっさり挫折したプロジェクトがありました。それが、「もんぜん年表作成プロジェクト」。
この、なんとも地味なプロジェクトは、ごくごく一部の人を除き、ほとんど関心も持たれず、立ち上げた本人も忘れるくらいの存在となっていました。
しかし!当時のプロジェクトメンバーの中に、コツコツ年表をつくり続けていた人がいたのです。(昨日のブログ:もんぜん年表作成プロジェクト)
ボンクラ感謝祭2018フリートーク「年表で振り返るここ9年のまちの動き」では、その年表を詳しく紹介したいと思いますが、その前に内容をチラ見。(拡大したけど、これでも細かい)
例えば、2009/11 改装WSに紐づいているのは〝アーティストがWSにやってきた〟というワード。このアーティストとは、OZさんとTOMOYAARTSさんで、後にOZさんにはライブペイントや「絵馬プロジェクト」を依頼することとなり、TOMOYAARTSさんは門前リノベツアーには無くてはならない「古き良き未来地図」をつくることとなる…とか、出会いから繋がる(いや、勝手に繋がっていると思っているだけかもしれない)出来事がたくさん。
今のところ、この年表はボンクラの過去のブログを元に作成されているので、ボンクラからの目線で書かれていますが、こんな調子でもっとたくさんの人や団体の目線から見た軸があれば、まちの姿を生き生きとした形で表せるのではないだろうか。
〝今〟しか切り取らないまちの姿ではなく、時間の厚みを持たせたまちの姿を表現できたらと思います。
(宮本)
もんぜん年表作成プロジェクト
今から4年前。
ひっそり、もんぜん年表作成プロジェクトが立ちあがっていたことを知る人は少ないと思いますが、
当時から作成グループに名を連ねていた 穂苅耕介さん(豊橋技術科学大学 特任助教)がコツコツと、
しかもほぼネットにあがっている情報を頼りに、もんぜんの年表をつくってくれていたのでした!
しかも、誰がいつ誰と出会って何ができたとか、ひとつのプロジェクトが何の出来事につながったのかとか、すごく面白い年表なのです。
4年前は、長い模造紙に年号をふって門前の出来事を書いていくというアナログな方法をとったのですが、
これが見事に失敗。ボンクラ未完のプロジェクトでした。
年表には、今のところボンクラとその周辺の出来事が主に書かれています。
例えば、ボンクラとこれまでのプロジェクト、マイルーム、CAMP不動産、ナノグラフィカなどなど。
これから、年表をオープンソース化して、どんどん横に門前のお店やグループ、個人の軸を足していけば、
このまちのものすごいアーカイブができそう。(そんなITスキルは、持ち合わせていないけど、だれかアドバイスしてくれる人いないかな)
ひとつのまちの時間や人のつながり、出来事との関係という、見えないものを可視化してみたい。
感謝祭では、穂苅さんがつくった年表を見ながら、みんなでフリートークできればと思います。
2018年ボンクラ感謝祭
毎年恒例のボンクラ感謝祭。
もう9周年なんですね。
●ボンクラ9 周年特別企画フリートーク
「年表で振り返るここ9 年の門前まちの動き」
そろそろ平成が終わりますね。
ボンクラが東町のカネマツを拠点に活動を始めたのが平成2 1 年1 1月1 9日。
毎年、商売繁盛を願ってダルマや熊手を売る露店が建ち並ぶ宵えびすの日でした。
あれから9 年。
達磨大師は〝面壁九年〟の故事にあるように
壁に向かって9 年間座禅を続けて悟りをひらいたと言いますが
ボンクラはこの9 年間で何かを成した! なんて気持ちは微塵もなく
まだまだできていないことばかりです。
しかし、そんな〝ぼんくら〟なボンクラに興味を抱き
ボンクラやその周辺のできごとを
年表にまとめてくださった方がいます。正直うれしい。
いつも、やりっぱなしのボンクラ。
自らを省みることが苦手なボンクラですが
それを見て、たまには自身を振り返ってみたくなりました。
この時、このまちで、このまちの人たちだったからこそ
できたこと、うれしかったこと、たのしかったこと
つらかったこと、今につながったこと。
そこから見えてきたものは、このまちへの感謝の気持ち。
平成最後の感謝祭。
ひとつの時代が終わることを予告された今だから
この9 年間を振り返り
めいっぱいの感謝の気持ちを伝えたいと思います。
●トークゲスト
豊橋技術科学大学・特任助教
穂苅耕介さん
1981年長野市生まれ。
芝浦工業大学システム工学部卒業、千葉大学大学院都市環境システム専攻修了、京都大学大学院都市環境工学専攻修了。博士(工学)。大学非常勤講師や研究員などを経て2016年より現職。
専門は、都市・地域計画。共著に「いま、都市をつくる仕事~未来を拓くもうひとつの関わり方」(学芸出版社)。2019年1月末に同社から刊行予定の続編では、善光寺門前の動きをとりあげて執筆。
●タイムテーブル
1 8:0 0 開場
1 8:1 5 鏡開き 乾杯
1 8:3 0 フリートーク
2 0:0 0 質疑・歓談
2 0:1 0 ライブ( アウトオブバウンズ)
2 1:0 0 閉会( 木遣り)
●スペシャル
カネマツの新店舗お披露目します!
しばらく空き店舗となっていたカネマツの入口1階に、来年1月「C.H.P. COFFEE(シーエイチピーコーヒー)」さんがオープン予定です。今回、感謝祭限定のオリジナルブレンドを振舞ってくださいます。ぜひお楽しみに!100杯限定!
●お飲み物の振る舞い
今年の振る舞い酒は9周年になぞらえて、湯川酒造店(木祖村)の「十六代九郎右衛門」をご用意します。温かいコーヒー・そば茶・りんジュースもございます。
●ガラスの鏡餅の販売
長野市郊外にガラス工房を構える「FUKU GLASS WORKS」さんがつくる、ガラスの鏡餅の販売します。えびす講の縁起物とともにいかがでしょうか。
会場:長野県長野市東町2 0 7 - 1 K A N E M A T S U
※駐車場はございませんので市営駐車場等に車を停めてお越しください。
※お酒の振る舞いがございます。公共交通機関をご利用のうえお越しください。
※会場は冷え込むことが予想されます。暖かい服装でお出かけください。
もう9周年なんですね。
●ボンクラ9 周年特別企画フリートーク
「年表で振り返るここ9 年の門前まちの動き」
そろそろ平成が終わりますね。
ボンクラが東町のカネマツを拠点に活動を始めたのが平成2 1 年1 1月1 9日。
毎年、商売繁盛を願ってダルマや熊手を売る露店が建ち並ぶ宵えびすの日でした。
あれから9 年。
達磨大師は〝面壁九年〟の故事にあるように
壁に向かって9 年間座禅を続けて悟りをひらいたと言いますが
ボンクラはこの9 年間で何かを成した! なんて気持ちは微塵もなく
まだまだできていないことばかりです。
しかし、そんな〝ぼんくら〟なボンクラに興味を抱き
ボンクラやその周辺のできごとを
年表にまとめてくださった方がいます。正直うれしい。
いつも、やりっぱなしのボンクラ。
自らを省みることが苦手なボンクラですが
それを見て、たまには自身を振り返ってみたくなりました。
この時、このまちで、このまちの人たちだったからこそ
できたこと、うれしかったこと、たのしかったこと
つらかったこと、今につながったこと。
そこから見えてきたものは、このまちへの感謝の気持ち。
平成最後の感謝祭。
ひとつの時代が終わることを予告された今だから
この9 年間を振り返り
めいっぱいの感謝の気持ちを伝えたいと思います。
●トークゲスト
豊橋技術科学大学・特任助教
穂苅耕介さん
1981年長野市生まれ。
芝浦工業大学システム工学部卒業、千葉大学大学院都市環境システム専攻修了、京都大学大学院都市環境工学専攻修了。博士(工学)。大学非常勤講師や研究員などを経て2016年より現職。
専門は、都市・地域計画。共著に「いま、都市をつくる仕事~未来を拓くもうひとつの関わり方」(学芸出版社)。2019年1月末に同社から刊行予定の続編では、善光寺門前の動きをとりあげて執筆。
●タイムテーブル
1 8:0 0 開場
1 8:1 5 鏡開き 乾杯
1 8:3 0 フリートーク
2 0:0 0 質疑・歓談
2 0:1 0 ライブ( アウトオブバウンズ)
2 1:0 0 閉会( 木遣り)
●スペシャル
カネマツの新店舗お披露目します!
しばらく空き店舗となっていたカネマツの入口1階に、来年1月「C.H.P. COFFEE(シーエイチピーコーヒー)」さんがオープン予定です。今回、感謝祭限定のオリジナルブレンドを振舞ってくださいます。ぜひお楽しみに!100杯限定!
●お飲み物の振る舞い
今年の振る舞い酒は9周年になぞらえて、湯川酒造店(木祖村)の「十六代九郎右衛門」をご用意します。温かいコーヒー・そば茶・りんジュースもございます。
●ガラスの鏡餅の販売
長野市郊外にガラス工房を構える「FUKU GLASS WORKS」さんがつくる、ガラスの鏡餅の販売します。えびす講の縁起物とともにいかがでしょうか。
会場:長野県長野市東町2 0 7 - 1 K A N E M A T S U
※駐車場はございませんので市営駐車場等に車を停めてお越しください。
※お酒の振る舞いがございます。公共交通機関をご利用のうえお越しください。
※会場は冷え込むことが予想されます。暖かい服装でお出かけください。
2018年11月01日 Posted by bonnecura at 13:07
少しのあいだ カネマツを使ってみたい方 募集します
来年7月までをめどに建築基準法が変わります。
これまで、カネマツで営業できる「店舗」の面積は
カフェと本屋さんのスペースが最大値でしたが
法律の改正にともない、その面積を増やせることになるのです。
そこで考えました。
今後、たとえば入り口の蔵の1 階と2 階を
一体的に貸し出せる可能性がある、と。
たとえば2 階はギャラリーショップ兼事務所
1 階はカフェにして、ときどきイベント。
イベント時は、現在のフリースペースも一体的に使えます。
フリースペースを飲食スペースにしてもいいかもしれません。
イメージはいろいろできそうです。
自分の事業に可能性があるのか試してみたい方
あるいは、カネマツの使い心地を試してみたい方。
お店を出してみませんか?
ひとまずはトライアルですが
来年の7月頃に向けて
長くやってみてくださる方、歓迎です。
もちろん、1 階だけでも大丈夫です。
まずはご相談ください。
面 積/ 1 Fカフェスペース約8 0㎡ 2 F ギャラリー& 事務所ペース約8 0㎡
家 賃/ 8 万円( 応相談)
光熱費/ 2 万円( 使用の状況に応じて変更になる場合もあります)
営 業/ 営業時間と営業日については要相談
※ 現在、キッチン設備はあり、水道、ガス、電気は使用可能な状況です。
※ 1・2 Fが一体的に使用できるのは早くて2 0 1 9 年7月以降です。
問合せ/ bonnecura@gmail.com
LLP.bonnecura|有限責任事業組合ボンクラ